子育ての悩みは尽きないと、前回も書かせていただきました。

私自身が今、憂鬱だな~と思っていることは自閉症の次男の歯科治療についてです。大人でも歯医者さんは苦手、という方が身近にもたくさんいますし、私もその一人です。

自閉症の子の特徴として、感覚過敏や聴覚過敏があります。体に触れられることすら極度に嫌がる子もいます。

息子の場合は口の中の感覚過敏がある為歯磨きだけでも大変です。歯ブラシを口の中に入れることが嫌だし、口をずっと開けていられません。ブクブクうがいもちゃんとは出来ない為、日々練習に練習を重ねて口に水を含んで吐き出す、ということをようやくできるようになりました。

人によりますが、息子は元々、極度の偏食も特徴としてありました。

所謂「普通」なら、おなかが空けば何かしら食べるだろう・・・なのですが

それが通用しない世界です。いくらお腹が空いても食べません。

そんな特徴もあって、息子は6歳の時に「アセトン血性嘔吐症」になりました。

何かを口の中に入れることにまず恐怖を感じ、彼らにしか解らない口の中の感覚がある為、食べることに苦労しているお子さんは息子以外にもたくさん見てきました。

それらについて学校の心理士さんにお話をきいたところ、口の中を何百本もの針で刺された様な感覚を感じたりするそうです。息子は園での給食や、学校の給食のおかげもあり、今ではだいぶ食べられる物も増えてきています。そういうことが当たり前ではないことを学べたのは、彼らが命をかけて教えてくれたことだと思っています。

彼らの苦しみを知り、私自身も苦しかったです。その時に言語のリハビリで通っている病院の先生に「食べられるようになった子をたくさんみてきています。息子さんも必ず食べられる様になります。だからお母さんはもう頑張らなくていいですよ。」と言ってもらった時にそれまでの苦しみから解放されたのを覚えています。

話がそれましたが、歯科治療の話に戻します。

学校の歯科検診では今まで虫歯がなかったのもあり、歯医者さんに連れていくのも考えただけで嫌で避けていて(-_-;)なんとか重い腰を上げて4年ぶりに連れていったのですが・・・恐れていた結果になりました(-_-;)

虫歯が13本もあり、自閉症で治療に対しての不安もかなり強い為

先生と相談の結果、本人の負担を考えても、みんなにとっても、全身麻酔での治療が一番いいだろうということになり、来月初の全身麻酔での歯科治療を行うことになりました(´;ω;`)ウゥゥ今はそれに向けての診察やら、術前検査やらで嫌がる息子をなんとか遠い病院に連れて行って、病院内で格闘したりしています( ;∀;)

病院や歯医者さんに通うことの親側の苦労、息子とのこの経験でなにか

少しでも誰かの役に立てることがあれば発信していきたいと思っています。

12月の全身麻酔での歯科治療が無事に終わったら、お役に立てそうな情報や体験をまた載せていきます。

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