術前検査の日を無事に終えましたが、先生から「一か月後の手術の日まで体調管理をしっかりやってください。

手術前に体調を崩すと検査からやり直しになって、日程も組みなおしになりますので。」

と言われたのがかなりのプレッシャーでした。

時期的に丁度インフルエンザも流行りだし、長男の中学校でも次男の支援学校でも

学級閉鎖や学年閉鎖が多発していた為、感染予防を家族みんなに

いちいち厳しく強いてしまう日々でした。

次男だけではなく、自分や他の家族の体調まで自分が厳しく管理するのは

かなりのストレスで頭がおかしくなりそうでした。

一か月間このストレスを毎日感じながら過ごすのは

逆に子供たちにも悪影響では?と途中で気づき、

どうしたら最小限のストレスで済むかを考えて家族や学校の先生に相談し、

感染予防の為に次男は学校を休ませることにしました。学校に行きたい元気な次男と

家にいなければいけない状況も辛かったですが、普段はゆっくり二人でできないことを

次男としようと気持ちを切り替えました。次男でも出来そうなアプリゲームを一緒にやったり、

時間がなくてまだ手を付けていなかったレゴを一緒に組み立てたり、

大好きなお風呂で遊ばせたり、好きなDVDを観ながら歌ったり踊ったり…

コロナが流行りだし自粛生活をしなければいけなかった辛い時期を思い出しました。

そんな経験もこうやって活かされるのだなと感じました。

とはいえ、次男もさすがに外に出られないストレスを感じている様子もありました。

元気なのになぜ自分だけ学校に行けないの?と言わんばかりに、

スクールバスの時間になると、学校のカバンを持ってきて私の手を取り

行こう行こうと誘ってきました。

「ごめんね、今日も学校お休みしないといけないの」と言って、

気持ちを切り替えさせなければいけない辛さ、悲しさ、罪悪感…

そんな気持ちを抱えてなんとか健康を保ったまま手術前日を迎え、

病院に体調確認の電話が出来ました。

いよいよ明日が初全身麻酔の歯科手術の日になりほんの少し気持ちが楽になりました。

食事は前日の0時まで。

当日の朝7時まではコップ一杯程度のお水かお茶を飲んでよしとのことでした。

朝、お腹が空いて起きることがないように前日の夜はできるだけ遅めに食事をさせました。

当日の朝にいつもの飲食が出来ないことなど、次男に説明しても当然解らない為、

どうすれば次男が癇癪を起さずに行ってくれるか、何よりどうすれば不安や恐怖心を少しでも

和らげてあげられるかの作戦を事前にたてました。

次回は当日の朝、どのような作戦で出発したかを書いていきたいと思います。

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