術後帰りの車内の息子の様子は、まだ少し気持ち悪いのかな…
という状態でしたが嘔吐することなく無事に家につきました。
帰宅後も嘔吐することもなく少しずつ水分補給もできて食べ物も口にする様になりました。
それを見てホッとしましたが、本人は口の中の環境の変化が大きく
あまりにも突然起きたことに戸惑いを感じている様子でした。食べ物を口にすると
一人で部屋で悲しそうに泣いていました。
おそらく食べたいのにうまく食べられないもどかしさや口の中の違和感、不快感、苛立ち悲しさ虚しさ…それが誰にも伝えられず解ってもらえない孤絶感…
そういう時の彼らの辛さは、私の想像よりはるかに上なのだと思います。
息子の口の中を見ると、抜歯した部分が広範囲で痛々しくこれでは食べ物を噛むこともできないのでは?!と嫌な予感や不安がこみあげてきました。大丈夫かな…
手術が終わるまではとにかく無事に終わらせることや息子の安心安全の為に当日までのことは色々と想定して準備をしてきたけれど術後もまだ安心していられないのだなと。それは想定外の気づきでした。終われば息子と一緒にやっと安心できると思っていただけに現状に意気消沈でした。体力もほぼ使い切った状態でした。
明日は術後の経過を診せにまた病院に連れて行かなけらばならない…少し後ろ向きな気持ちのまま朝を迎えました。
